【中学生のみなさんへ】
国際科学探究(GSI)コース

高校募集スタート!!
2021年4月~
高等学校「国際科学探究コース」
新設!
GSIから世界へ
「地球規模の人間」が羽ばたく!
価値造力

決まった手順でデータを処理するものや、用意された唯一解に無駄なくたどり着く仕事は、高性能な機械やAIが代替してくれる時代になりつつあります。21世紀型スキルの中核となる「価値創造力」は、知識を活用し、他者と共に新しいものを生み出す力のことです。そこには、現状把握からの課題発見力・課題解決力、解決に至る過程で働かせる論理的・批判的思考力も含まれます。GSIコースでは、豊富な課題研究の時間を通して、また教科の学習や様々な学校行事において、まだ誰も答えを知らない課題を見つけ、その解決に向けて主体的に取り組む中で、これからの時代をたくましく生き抜く力を育てます。

テクノロジーとの
存力

飛躍的速度で進化するテクノロジーは、もはや便利な道具としての域を超え、学習・生活・仕事といったあらゆる領域において、我々の日常生活を構築する環境そのものとなりつつあります。現在、片山学園では一人一台のiPadを貸与し、様々な学びの場面で活用しています。それに加え、GSIコースでは実践的なプログラミング教育も行い、種々の技術の性質を理解しながら自在に活用していく素地をつくります。

他者と生きる力

片山学園の授業では、グループワーク、ディスカッションなど、他者と力を合わせて課題解決に向かう学びが日常的に展開されています。その活動の中で、自分と異なる他者を尊重し、傾聴する姿勢が育まれます。そして、互いに力を合わせることで物事を成し遂げる喜びを知ります。3年間の学びの過程で、その他者は言語や国境を越えたより多くの他者へと発展し、将来大きなイノベーションを生む礎となります。

自分プロデス力

課題研究は、様々な知を得て深めるだけでなく、自分を知り、社会を知り、他者を知り、それらを意味の糸でつなぐ活動でもあります。つまり、自分とは何か(何ができるのか)を知り、それを誇らしく思うこと。自分はどんな領域で世界に貢献できるのかを知ること。そして、自己実現に向けてそれらを他者へ伝えられること。3年間の学びを通し、真の国際人に求められる力も深く強く育てます。

豊かな感性と
現力

現代の科学技術の分野には、“Art”が必要だと言われます。正解のない自由な発想力と自分の考えを伝える力こそ、AIには代替できない人間ならではの力だからです。GSIコースでは、本物の芸術に触れ、向き合う体験を大切にします。心震える感動を覚えることで、ものの見方・考え方は変化し深まり、個性豊かな表現力が培われます。

Englishスキル

在学中にCEFR※でB2以上(英検準1級以上)の英語力を養います。教科学習としての英語はもちろん、探究活動においても、高1での英語合宿、高2でのアメリカ研修、そして英語での論文作成・研究発表を通し、学術分野にまで対応できる「即戦力としての英語」を身につけます。

界に通用する素養と
学力をにつけ、未来の
グローバルリーダーが集う
ハイトップ大学へ!




3年間のカリキュラム
片山学園高等学校 GSIコース 1週間の時間割
週4時限の豊富な「総探」
「総合的な探究の時間」は普通科の標準が週1のところ、GSIでは週4時限を確保。必要な知識・技能を身につけながら、探究活動にじっくり取り組めます。
リベラル・アーツ主義
文理の類型分けをせず、高等学校の履修科目を幅広く学びます。教養も視野も広い人間に育ち、文系・理系どちらの進路も選択できます。
学際的な学び
「国際社会学」「地球環境学」というGSI独自の科目を設定します。教科を横断した課題解決型(PBL)学習を通し、知と知が生きて融合する創造的な学びを経験します。
片学生の1日
月~金はすべて7限まであり、土曜も年に10日ほど講座や授業があります。
GSIについての
Q&A
Q.コース変更できる?
カリキュラムが異なるため、3年間GSIコースに所属します。
Q.制服は?
一貫コースと同じです。
Q.寮には入れる?
希望すれば入寮可能です。寮の見学もできますので、ぜひ一度ご相談ください。
Q.一貫コースとの交流は?
生徒会活動、体育大会や学園祭などの学校行事は、もちろん一緒に活動します。一方、カリキュラム(授業時数や進度)は一貫コースと異なるため、芸術など一部実技教科を除き、授業クラスは交わりません。
Q.部活動はどうなる?
GSIコースの“アフター総合”として「探究部」を設置します。キャリア甲子園や科学オリンピック、模擬国連、全国高校生未来会議などに出場するほか、Stanford e-JapanやMOOCなど、海外大学のオンライン講座を受講して、英語力と専門知識を深めます。一貫コースの生徒と一緒に活動する、他の部活動への所属も可能です。
Q.通学方法は?
通学生の約8割はスクールバスを利用しており、利用者の実情に合わせ、停留所を設けています。その他、公共交通機関も利用可能です。
世界で「私」にしか
できない研究を!
21世紀に生きる「私」の課題は、社会や学術への貢献につながっていく
探究(課題研究)とは?
世の中には、二種類の問いがあります。ひとつは教科学習にみられる「答えのある問い」。もうひとつは「まだ答えのない問い」。社会で解決すべき課題や最先端の科学研究での問いは、後者に当たります。そして、「探究」で取り組む問いも後者です。 片山学園での課題研究は、自分の興味・関心と社会課題との重なりからテーマを見つけます。この課題は、世界でまだ誰も取り組んでいない「私」だけの課題です。そして、仮説を立て、見通しを持って実験・調査を行い、そこから得たものを分析していくと、最初に立てた仮説が正しかったのかどうか答えを出すことができます。この成果をまとめて発表するところまでが、一連の課題研究のプロセスです。つまり探究活動では、課題設定→情報収集→整理・分析→まとめ・表現という4つのプロセスを経験します。まとめて表現(=発表)するところで一つの課題についての活動は終わりになりますが、探究活動に終わりはありません。上記の活動をする途中や、課題が解決したことにより、また新たな課題発見・仮説設定が生まれ、さらに掘り下げていくことで研究は続いていくのです。
なぜ、探究の学びが必要?
探究で得られるスキルは、まず何より、実生活の様々な場面で「よりよく生きる」ために活かしていくものです。3年間の課題研究の活動を通し、自分の抱えている問題やぶつかっている壁に対して、どこに原因があり、どうやって解決すればいいのかを考えることができるようになります。言い換えれば、立ち止まって涙を流すだけでなく、いろんなアプローチを試し、解決していくための「ドラえもんのポケット」を自分の中に作っていくことになります。そしてそのスキルは、いずれ社会に出たときに当事者として遭遇する、より大きな規模の問題解決にも活かしていくことができます。 3年前は想像もできなかったことが日常になる、1年前に出した答えが正しいとは限らなくなる、そんな時代に私たちは生きています。常に変化し、様々なことが複雑に関係し合うグローバル社会(VUCA※ワールド)では、「私」の課題は他の誰かの課題でもあり、「私」の研究は世界を変えるイノベーションにつながります。2030年の世界で主役となるあなたは、探究の学びを通し、自分が存在していることの意味をも発見することができるでしょう。
※VUCA …
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとって作られたもので、現代の経営環境や個人のキャリア環境を表現するキーワード。
総合的な探究の時間
3年間の学びの内容
経営者講話
自ら起業した地元企業の経営者を招き、ビジネスの種となった課題意識や経験談を伺います。課題を「自分ごと化」することの価値を知り、自身の課題研究の熱意につなげます。また、課題研究とは、内容や大きさを変えながら大人になっても続き、それが自分発見・自己実現につながること、ひいては社会全体をよりよくする営為であることを学びます。
大学出前講座
大学の先生方をお招きし、研究分野について、専門性の高い講義を受けます。普段の授業では得られない高度な知との出会いは、自分の研究テーマを決めていくヒントとなったり、新たな視点で問題を捉え直したりする機会となります。また、専門分野を決め、研究の道を選んだ先生方それぞれの選択の背景を知ることで、課題研究の先にある自身の将来を考えるきっかけにもなると期待されます。
アメリカ研修
高1秋での英語合宿を通し、まずはリスニングとスピーキングのスキルを底上げすると共に世界へと視野を広げる契機とします。そして高2夏は、学術・文化・政治・経済の中心であるアメリカに赴き、ハーバード大・MITといった世界トップレベルの学生と交流します。自分が取り組んでいる世界課題についてディスカッションすることで、新たな知見も得られるでしょう。帰国後はそれらの経験を十分にリフレクションします。
国際科学探究コースは
こんな人を求めています!
  • 自分の好きなこと・興味のあることを調べたり考えたりすることが好きな人
  • 答えが複数あったり、まだ誰も知らないような課題を考えることに興味がある人
  • 自分と考えの異なる他者と対話したり、一緒に何かを成し遂げることが楽しいと思える人
  • 話し合いやレポート、発表など、自分の意見を表明する場で、自己表現ができるようになりたい人
  • 国際的に活躍できるだけの英語力を身につけたい人
  • 中学校段階での基礎学力を有する人
入試案内
推薦入試
出願
令和3年
1月7日(木)、8日(金) 
※中学校を経由して出願
提出書類
入学願書、推薦書、調査書、活動報告書
試験日
令和3年
1月15日(金)午後
試験会場
片山学園高等学校
試験内容
面接(口頭試問含む)、作文
※面接、作文、調査書、活動報告書を総合的に判断する
合格発表
令和3年
1月21日(木)
※中学校に通知
一般入試
出願
令和3年
1月26日(火)~28(木)
※中学校を経由して出願
提出書類
入学願書、調査書
試験日
令和3年
2月4日(木)
※追試験2月11日(木)(新型コロナ感染症対応として)
試験会場
片山学園高等学校、他
試験内容
5教科学力試験(英語はリスニングを含む)
※学力試験結果と調査書を総合的に判断する
合格発表
令和3年
2月12日(金)
※中学校と本人に通知
個別説明会の予約フォームについて
中学3年生のみなさんと、その保護者の方対象の相談会です。
本校での学校生活、学習、進路について個別に質問・相談に応じます。