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オーストラリア留学 研修日記②
二日目:2018.11.6 州民の休日 メルボルンカップ

2018.11.07 掲載

 オーストラリア到着2日目になりました。本日はオーストラリア最大の競馬イベントである“メルボルンカップ”が開催されました。メルボルンカップは1861年に創設され、イギリスのダービーや、フランスの凱旋門賞、アメリカのケンタッキー・ダービーと並んで世界的に知られています。オーストラリア人なら誰でも知っている大事な伝統的行事日ということで、メルボルンなどの大都市圏では学校もお休みでした。生徒たちもホストファミリーとそれぞれのご家庭で休日を過ごしました。
 本日のレポートはドロマナ地域についての紹介をしたいと思います。ドロマナはオーストラリアの最南端、地図を見たときには右下部分に位置します。西経約146度、南緯約38度で日本との時差は1時間ですが、サマータイムの関係で現在は2時間の時差があります。一年を通じて、寒暖の差は大きくなく、過ごしやすい地域のようです。雨も少ないため、道路沿いの草は黄色く変色しているところが多いくらいでした。(しかし、本日は珍しく朝から悪天候で局地的な土砂降りに見舞われました!)

海岸から車で数分程度山に向かって走ると小高い丘の中腹にカレッジ・ドロマナが見えてきます。丘といっても日本のよう雑草が繁殖しているわけではなく、すっきりとした草原が広がっている感じです。学校の近くにぶどう畑やオリーブ畑が広がっており、ワインセラーが5箇所、オリーブオイルの販売場が点在しています。

 海岸線には砂浜が海に沿って長く続いており、海水浴シーズンはずいぶんと人が訪れるそうです。マリンスポーツを楽しむ人に大変人気のスポットです。本日は悪天候ということもあり、海に入っているのはパドルボートをしている数名のグループだけでしたが、海釣りや散歩で海岸を訪れる人は多く、水に親しむ感覚は日本でもオーストラリアでも変わらないのかなと感じました。また、海外沿いにはマナーを守って安全に海を楽しむために“桟橋からのダイビング・飛び込み禁止”、“犬の散歩はリードをつけましょう”といった内容の看板がシンプルなイラストで表示してありました。言語が違う観光客や現地の子どもから大人まで、あらゆる人が理解しやすい絵でルールを示すというのは東京五輪を迎える日本も参考にすべき方法と感じました。

現地のことをよく知るためにスーパーマーケットにでかけました。ヨーグルトや加工食品はイラストや写真で必要情報(メーカー、味、量、有機商品か否かなど)がパッケージに記載してあり、食品表示が分かりやすく示されていました。ここ、ドロマナのスーパーマーケットでは肉や魚を対面のグラム売りをしており、パック詰めされたものを買うのが一般的な日本とは様子も異なりました。日本食のコーナーもあり、海苔巻きや野菜のかきあげ、餃子などが並んでいました。日本のメーカーの製品はヤクルト以外見当たりませんでしたので、もう少し探検してみようと思います。また、リサイクルの意識は高く、エコバックを奨励したり、スーパー袋は有料で配布していました。

 明日からはいよいよ学校活動が始まります。ステイ先でそれぞれの休日を過ごし、充実した顔での再会を期待しています。