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オーストラリア留学 研修日記①
初日:2018.11.4~11.5 出発から、家族との対面まで

2018.11.06 掲載

初日の集合時間には全員がゆとりをもって到着し、学園長、両校長、保護者の方々に見送られて出発しました。ダンス部の3人は昼間にねんりんピックの開会式に参加し、ハードなスケジュールでしたが、元気な姿で合流してくれました。

富山から、約1時間のフライトのあと、国際線に乗り換え、一路シドニーへ。出国手続き、乗り換え等、誰一人戸惑うことなく、順調に夜の日本を旅立ちました。
9時間半のフライトのあと、現地時間9時30分にシドニーに到着しました。ぐっすり眠ってしまって、機内食を食べ損ねたという人や、4時間しか眠れなかった人など、それぞれ、期待と不安の中、機内での一夜を過ごしました。
 シドニーでは荷物を受け取って、入国手続き後に検疫をしました。オーストラリアは特に食品の持込みについては、びっくりするほど厳しいのです。日本や他の外国での検疫でスーツケースを開けられることはほとんどありませんが、オーストラリアでは開けられる確立がかなり高いのです。(今回はみな大丈夫でした。)また、Border Securityの撮影場所になることも多いシドニー空港とあって、他の人の検査を待っている間、荷物を持った旅行者の周りを麻薬検知犬がぐるぐる回っている姿を見て、世界の現実を見させられたように感じました。
 シドニー空港は広く、ヴァージンオーストラリアへの手荷物検査場がわからず、空港職員に「ヴァージンオーストラリアへはどう行けばいいのですか?」と聞くと、「pardon?」と聞き返されてしまいました。即座に生徒のみんなから「先生思い切り日本語で聞いてますよ…!」と突っ込まれる始末でした。
 バスで国内線に乗り換え、いよいよメルボルンへ。やや小ぶりな飛行機で…というより、現地の人たちが巨漢ばかりなので、座席が小さくみえました。

 空港でお迎えのテレサ先生(ホームステイ担当の責任者の先生)と合流し、バスで一路ドロマナへ。街角は英語ばかりなのは当然ですが、生徒からは中国語の表記も多いと驚きの声が上がりました。ほかにも、信号機が赤、青、黄の3色でなく、4色の信号機があって驚いたり、広大な敷地に放牧された牛や羊などをたくさん見かけました。富山県ではなかなか見かけない光景に歓声があがり、異国の地に期待感も高まっているようでした。オーストラリアのお隣ニュージーランドでは人間の数より羊の数が多いとか、オーストラリアとニュージーランドの羊は種類が全然違うとか、現地ならではの話題が挙がり、学校に向かうバスの車内は大いに盛り上がりました。

カレッジ・ドロマナに到着し、レイチェル先生(ドロマナで日本語を教えている先生)と合流後、いよいよホストファミリーとの対面です。期待感と緊張感が漂う中、自分がおせわになるホストファミリーを紹介されます。どの家族も生徒たちを喜んで迎えてくださり、抱擁を交わしていました。生徒の緊張感も一気にほぐれたようでした。ホストファミリーの中には、昨年、片山学園に来てくれた生徒もおり、それぞれの温かい気持ちが会場いっぱいに広がりました。
 今日は、それぞれがホームステイ先で過ごします。明日はメルボルンカップとのことで、祝日で、まる一日をホストファミリーと一緒に過ごします。食事や会話を楽しみながら友好を深めてくれればと思います。授業はあさって水曜日からスタートです。