球技大会(中1)
公開:2022/6/23更新:2023/3/14
6月22日(水)に中学1年生は球技大会を行いました。競技はドッジボールでした。
初めての球技大会ですが、企画から運営まで保健体育委員を中心に生徒自身が行いました。
球技大会に間に合うようにとGW明けからクラスで話し合って作成したクラスTシャツを着て、チームで心を1つにします。
1年2組は試合前に円陣を組んで気合を入れます。
試合が始まると熱気あふれるプレーで勝利に向かっていきます。
外野の選手は当てると内野に戻れるので、挟み撃ちでチャンスを狙います。
ピンクのボールは女子のみが投げられる専用ボールです。ボールが2つになると一気に形勢逆転する試合もありました。
各クラス2チームに分け、全6チームの総当たり戦です。みんな途中経過に興味津々です。
次の試合に向け、チームで作戦を立て直しています。
休み時間はクラス関係なく、「ナイス!」「すごいよ!」などと声援を送ったり、ファインプレーには拍手を送ったりしていました。
自分たちで審判を行ったり、結果の確認をしたりしています。審判の人は休憩時間がなかなか取れない中、頑張り続けました。
結果発表です。【優勝】1組Bチーム、【準優勝】3組Bチーム、【3位】2組Bチームでした。
球技大会を通して、
・クラスに関係なく応援や拍手で盛り上げる姿
・まだあまり投げていない選手に、ボールを渡して投げさせてあげる姿
・速いボールが怖い選手にはボールの速度を加減して当てる姿
・当たったのか微妙なときは審判の判断を尊重する姿
・審判が当たったのか判断できないときは、話し合ったりじゃんけんをしたりして折り合いをつける姿
・相手チームの選手であっても、アドバイスをして試合の質をあげようとする姿
・審判が足りないときには、別の委員会の生徒が気を利かせて手伝う姿
など、1年生のよい姿がたくさん見られました。これからの成長も楽しみです!
最後はみんな集まって記念写真を撮りました。