8.30 硬式野球部 夏季合宿および遠征 |
平成22年8月31日(火) 投稿 |
Ⅰ 石川合宿(8/24-26)
8月25日26日の両日、石川高専の北田耕司監督からご指導を仰ぎました。キーワードは、「徹底力」、「勝負勘(勝負処)」、「考える野球(考えさせる野球)」等など。選手と共に指導者も勉強させていただきました。北田先生、小泉先生、川除先生、ありがとうございました!!
Ⅱ 長岡遠征(8/27-29)
8月28日29日の両日、長岡商業の石田憲監督および石高専の北田監督からご指導を仰ぎました。普段と違う環境の下、良い刺激を与えていただきました。今後、選手が良き反応を示してくれることを期待します。今回、石田先生をはじめ、多くの先生方、保護者の方々にお世話になりました。誠にありがとうございました!!
Ⅲ 監督の四方山話
以下に、最近読んだ中村順司監督の『甲子園最高勝率』から印象に残った話を挙げさせていただきます。桑田真澄投手の話が出てきますが、かれが著した『心の野球』も絶品です!!
では、徳を積んだら野球がうまくなるんでしょうか。むろん、そんなことはないですね。徳を積んでうまくなるのなら、修業したお坊さんの野球チームは無敵のはずです。ですがたとえば桑田は、こんなふうにいっています。
「トイレ掃除や草むしりや挨拶をやっても、うまくなりはしないんです。実際、『なにが献身だよ』という人もいました。でも、自分でそれをやると決めましたからね。一人でご飯を食べるときでも、誰もいないのに『いただきます』、『ごちそうさま』と声に出しました。
でも、野球の練習だけではなく、そういう裏の努力をするようになってから、実力は大して変わらないはずなのに、マウンドで投げると、打球が野手の正面に飛ぶんですよ。打席に立つとボールが真ん中にくるし、打てばヒットになった。練習が表の努力とすれば、かげの努力も僕を支えてくれました。それに気づかせてくれたのが、PL学園だった」
むろん、徳を積むことと技術の向上に因果関係はありません。ですが野球というのは、そこに小石があるだけで、あるいは気まぐれな風が吹いただけで、ヒットにもアウトにもなるゲームです。もともと科学では証明できない試合の〝流れ〝というのも、野球経験があればわかるでしょう。
つまり、人知では支配できない要素があるゲームですから、日常から徳を積んでおいて悪いことはありません。桑田の解釈でいうかげの努力は、野球以外でも日常のすべてにベストを尽くすということになる。つまり人事を尽くしたら、あとは天命を待つだけ、という心境になると思うんですよ。
(写真)
石川高専と片山学園の交流
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